大手の回転ずしチェーン店は、休みの日には、昼ごはんや夕飯時には、長蛇の列ができてしまい、予約をしていないと、30分待ちは当たり前、人気店となると1時間くらい待つことになったりします。
そこは、予約をしておくと、待ち時間をほとんど無くすことができます。
さて、そんな人気の回転寿司チェーン店ですが、お寿司の味は、それぞれ店舗により少しずつ違いますね。
お寿司の味は、ネタとシャリで決まりますが、今回は、シャリについてみていきたいと思います。
回転寿司にとってシャリとは
同じ回転ずしチェーンの中でも、お店によって、少しずつ味が違うな!?って、感じたことは有りませんか?
ネタの切り方やシャリをその店で炊いてるかなど、同じチェーン店でも、全く同じものを提供できているわけでは無く、少しずつ、お店によって違ってくるようです。
そこで、4大回転寿司チェーンを はしごして、一番おいしかったシャリをご紹介したいと思います。
ただ、同じ「〇〇寿司」でも、お店によって違うってことは、覚えておいてくださいね。
それでは、
独断と偏見で決める、
4大 回転ずしチェーン店の中で、一番シャリがおいしかったのは・・・
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『かっぱ寿司』
でした!!
はい、皆さんの予想は、いかがでしたか?
「そうそう」って思われた方も、「え~~~」って、思われた方も、いらっしゃるかと思いますが。
『かっぱ寿司』を選ばせていただいた、その理由としては、
お寿司っていうのは、通常、炊きたてのごはんを、人肌くらいの温かさまで冷ましたものを使います。
ネタは冷たいですから、シャリは温かいなって感じるくらいが、ちょうどよいシャリの状態です。
まず、他の2店舗の回転寿司は、シャリが冷たいままでした。
いずれも、土日(or 祝日)のお昼どき(食べ始めたのは、13:00~14:00でした)をねらっていきました。
この時間帯で、冷たいシャリが出てくるってことは、その店舗でご飯を炊いているのではなく、工場で作ったシャリを使っている可能性が高い!と考えられます。
そして、『かっぱ寿司』ともう一つの回転寿司では、その店舗で、炊いていると思われました。
この二つを比べると、ご飯のおいしさは、『かっぱ寿司』に軍配が上がりました。
もう一つの回転寿司のシャリは、もちもちしたお米(コシヒカリ的な)を使っているのか、口の中でシャリが分かれる感じがなく、かたまりのまま、かみ砕く感じがしました。
ただただ、そんなシャリが大好きって方も、いらっしゃると思います。
今回は、筆者の独断と偏見で決めさせていただきました。
それでは、お読みいただき有難うございました。
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